厚岸剥き生牡蠣


osusume牡蠣といえば厚岸
北海道を代表する牡蠣の産地は、厚岸町です。厚岸町の牡蠣は、外海と繋がった汽水湖の厚岸湖で育ちます。
その厚岸湖は、湿原の養分をたっぷり含んだ別寒辺牛川の水が流れ込み、外海からはプランクトンも入り込む栄養に富んだ湖です。
そのため、厚岸湖で育つ牡蠣は、養分をたっぷり取り込んで成長します。
寒い場所で育つ牡蠣なので特別大きいわけではありませんが、身が締まっておりおいしいです。
また、厚岸町沿岸には冷たい親潮が流れているため、夏でも厚岸湖内に冷たい領域が存在します。その冷たい領域をうまく使って牡蠣を育てるため、1年中牡蠣を出荷することができます。
そのため、厚岸町に行けば、いつでも牡蠣を楽しめます。


How the oysters are made厚岸の牡蠣ができるまで
[smartslider3 slider="3"]Voice牡蠣漁師「日向さん」の声

わたしが、扱っている厚岸の牡蠣はいくつか品種がある中の「マルえもん」というブランド 牡蠣です。
マルえもんは他の牡蠣に比べて甘くまろやかで、クリーミーなので牡蠣が苦手な人でも比較的食べやすい品種だと思います。
大きさはすこし小ぶりな品種なので、Mサイズは一口サイズで「生食」に適しています。
加熱すると身が縮むため、焼き牡蠣や蒸し牡蠣にする場合は、Lサイズ以上がオススメです。
愛情を注ぎながら、一生懸命手間暇と時間をかけて美味しい牡蠣をつくっています。
ご家族のみんなで楽しく味わって食べて欲しいと思います。

Kodawari生産者のこだわり

形がよくなるようにカゴに入れる時に ひとつひとつ丁寧に揃えるようにいれていく。

厚岸湖に戻すタイミングを見極める。 失敗すると身が小さいままだったり 塩分が濃い(しょっぱい状態)となる

任意ではあるが漁師さん自ら 「ノロウイルス」の検査を 1か月に1度実施している。
Way to eat食べ方色々




Product content商品内容
商品名 | 厚岸産剥き生牡蠣 |
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生産地 | 北海道厚岸町 |
内容量 | 500g(25個〜30個入) |
原材料表示(アレルギーを含む) | 牡蠣(かき) |
発送温度帯 | 冷蔵 |
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厚岸産剥き生牡蠣
¥3,500 (税込)